職歴のイラスト

面接ノコト

これまでどのような仕事をしてきましたか?

この記事で分かること
  • これまでどのような仕事をしてきましたか?の質問の意図
  • 回答で気をつけたい3つのポイント
  • この質問の回答例
結論

はじめに結論これまでの経験を、具体例や数字を交ぜて端的に述べましょう。

「これまでどのような仕事をしてきましたか?」の質問は、必ず聞かれると言ってもいいほど定番の質問で、応募者にとってアピールができるチャンスです。

この質問の回答では、応募者が会社との接点を見つけてそれをアピールし、採用担当者に「うちの会社で活躍してもらえそう」と思ってもらうことが大切です。

具体的な成果や業績も盛り込み、アピールできるようにしましょう。

質問の目的や意図

面接官
面接官

これまでどのような仕事をしてきましたか?

企業が中途採用を行う時、求める人物像を具体的に絞っている状態と言ってもいいはずです。

そこで、採用担当者は「これまでどのような仕事をしてきましたか?」という質問をし、求めている人物像にどれだけ近いかを探ろうとします。

この質問で採用担当者が一番知りたいことは、応募者が戦力となるものをどれだけもっているかということです。

なので、この質問の回答には、どのような会社で・具体的にどのような業務を行っていたか・どのような実績をあげたかの3つを盛り込む必要があります。

中でも実績については、最大のアピールポイントになります。

回答で気をつけたい3つのポイント

職歴や実績を聞かれる質問では、主に以下3つの事柄を考慮して回答するようにしましょう。

具体的な数字を盛り込んで実績を話す

「お客様に感謝された」など、工夫をしても具体的な効果が伴わなければ相手に伝わりません。どのような効果や結果を出せたかを明確にして、数字を交えて実績を示しましょう。

実績に、売上・予算達成率・コスト削減の割合など、具体的な数字を交えることで説得力が増します。

これに加えて、上司やお客様にどう評価されたのかなど、第三者の意見を盛り込むと効果的です。

会社ではなく、自分の実績を話す

会社の業績をアピールしてしまうのではなく、自分の意思と行動によって出した結果をアピールしましょう。

よく失敗してしまうのは、「野球チームのスポンサーをした」「TVCMを出した」など、会社の実績を出してしまうことです。大切なのは、任された業務内容や役割の中でどのように介在してきたのかを伝え、どのように行動してきたのかをできる限り盛り込んで説明するようにしましょう。

無理にあれもこれも盛り込まない

いろいろとアピールしたいポイントがあると思いますが、これまでの経験を時系列にまとめ、具体例や数字を織り交ぜて端的に述べましょう。

この質問で、採用担当者が「もっと聞いてみたい」と感じるポイントを作ることができればベストです。

この質問の回答例

良い回答例

面接官
面接官

これまでどのような仕事をしてきましたか?

回答
回答

コピー機のルートセールスで、受注から納品、インクトナーの補充の一連の業務を行っていました。担当していた企業様では50件です。今年で5年目になりますが、営業部10名のうち、営業成績は常にトップにいます。

チェックポイント

具体的な数字を盛り込んでいるところが良いポイントです。さらに、担当者の評価を入れてもアピールになります。

悪い回答例

面接官
面接官

これまでどのような仕事をしてきましたか?

回答
回答

不動産の会社で営業事務の仕事をしてきました。営業部員10名からの指示を受け、書類作成や営業稟議の補助を行っていました。また、同事業部内で3名の同僚と、契約書の管理システムを導入することを提案し、実行されました。

チェックポイント

受け身の仕事をしている印象になっているので、主体的に取り組んだ事例を盛り込むと良いです。