Webist(ウェビスト)の特徴・強み・メリット
はじめに、Webist(ウェビスト)の特徴・強み・メリットについて解説します。
Webist(ウェビスト)のメリットは以下の通りです。
Webist(ウェビスト)のメリット
- クリエイターに合わせた就業支援
- Web業界に特化したエージェントがサポート
- 大手・有名企業の求人多数
- 派遣・派遣・業務委託の案件も豊富
これらの詳細について、順に解説していきます。
クリエイターに合わせた就業支援
Webistは、IT・Web業界に特化している分、IT・Web業界に詳しいエージェントが在籍しています。
エージェントと対話することで、自分では気づけなかった適性に気づけるかもしれません。
また、その逆で想像以上に自分のスキルや経験が評価される可能性もあるので、WebistはIT・Web業界でのキャリアップには最適です。
Web業界に特化したエージェントがサポート
Web業界に精通しているエージェントが、経験や希望条件などをもとに求人を紹介してもらえます。
クリエイティブな業界に詳しい人がサポートしてくれるのは、かなり大きなメリットで、ポートフォリオのアドバイスまでしてくれる点は、クリエイター特化型のエージェントならではです。
大手・有名企業の求人多数
クリエイティブ系に特化した転職エージェントとしては、トップクラスの求人数です。
2022年10月段階でも10,000件以上の求人を扱っており、この点だけでも登録する価値は十分です。
派遣・派遣・業務委託の案件も豊富
Webistでは、正社員だけでなく派遣社員、フリーランスなどの仕事情報も扱っています。
また、勤務形態についても「週3以下勤務」「在宅勤務」「残業なし」「フレックスタイム」など、様々な条件で求人を探すこともできます。
家庭の事情で働ける時間が限られている人や、週に数日だけの勤務という条件で探している人にもおすすめです。
Webist(ウェビスト)の特徴・弱み・デメリット
ここからは、Webist(ウェビスト)の特徴・弱み・デメリットについて解説します。
Webist(ウェビスト)のデメリットは以下の通りです。
これらの詳細について、順に解説していきます。
地方の求人は少ない
Webistで掲載されている求人は、勤務地が東京都であることが多く、地方の求人は少なくなります。
2022年11月10日の公開求人で全10,704件の内、約9割の8,707件が東京勤務です。
全体的にIT系の企業は都市部に多くある傾向なので、地方の求人も綿密に見たい場合はGeeklyなど他の転職エージェントと併用しましょう。
派遣の求人も比較的多い
派遣の求人も比較的混在しており、全10,704件の内約10%の1261件が派遣の求人です。
そこまで多くはないですが、正社員での求人を探している方にはデメリットにあたります。
Webist(ウェビスト)と競合の求人サイトを比較
Webist(ウェビスト)の対象年齢や得意分野を他社と比較
項目 |
Webist(ウェビスト) |
@PRO人(アットプロジン) |
paiza転職 |
おすすめ度 |
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求人数 |
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評判 |
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年齢の幅広さ |
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対応地域 |
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未経験求人数 |
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対象年齢 |
20〜40代 |
20〜40代 |
20〜40代 |
対応エリア |
全国 |
全国(首都圏多め) |
全国 |
得意分野 |
Web・広告・出版 |
エンジニア/IT職種・業界 |
ITエンジニア |
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特徴や詳細 |
特徴や詳細 |
Webist(ウェビスト)の公開・非公開求人数を他社と比較
公開求人数と非公開求人数は、2022年12月17日時点のものです。また、非公開のものについては「0」となっていますのであらかじめご了承ください。
Webist(ウェビスト)のメリット・デメリットを他社と比較
Webist(ウェビスト)利用ユーザーの体験談・感想
ここからは、Webist(ウェビスト)を実際に利用したユーザー自身の体験談・感想「全5件」の中から抜粋してご紹介します。是非、参考にしてみてください。
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自分を高く売ることに成功しました
30代 男性 / 会社員 / 2021年5月利用
Webist
Webistの体験談・感想
Web関係の転職というのは今までのキャリアがとても重要となります。自分一人で経歴をアピールしながら転職活動するのは今の時代大変です。
このウェビストは条件の交渉までしてくれるエージェントさんなので、今働いている仕事の内容と比較してもらいながら転職先を探してもらいました。
いろんな働き方もある中で自分の希望に沿った企業に転職することができ、また条件交渉もしてくれたので自分を高く売ることに成功しました。
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真摯に対応してくれた印象で大変満足
30代 男性 / 会社員 / 2022年6月利用
Webist
Webistの体験談・感想
IT・web業界に興味を持ち始め、インターネットで調べたところ、たまたまこちらのサービスに行き着きました。
未経験での求人なども、中にはあったり、色々と就職を目指す上で役に立つ情報も多く感じられました。
求人をみることで、今の自分には具体的に足りないものはなんなのか、どのようなスキルを磨けば希望の会社に入れるのか、そのような視点で物事を考えることができるようになれたため、利用して良かったと感じます。
エージェントとの面談も、真摯に対応してくれた印象で大変満足しております。
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東京近郊から離れてしまうと求人が少なくなる
40代 男性 / 無職 / 2020年2月利用
Webist
Webistの体験談・感想
あまり聞き馴染みがない転職エージェントであり、すごく不安な部分があったのですがとても専任のコンサルタントが親身になって相談に乗ってくれました。
しかしながら求人がほとんど東京でありなかなか東京近郊から離れてしまうと求人が少なくなるというところに使用するメリットを見出すことができないというのがちょっと残念な点でありました。
それでも出来るだけ自宅から近い勤務先を探している様はすごく頑張っていると評価できたのでそういった部分では違う形で出会いたかった担当者でした。
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コーチングなども行っていただいた
30代 男性 / 会社員 / 2021年12月利用
Webist
Webistの体験談・感想
じぶんは現在でありますが36歳の男性会社員をおこなっております。
自分でありますが、こちらの転職サイトを活用して転職に成功をすることができました。以前に勤めていた職場でありますが、自分のスキルをあまり活かすことができませんでした。それで自分はこちらの担当者に相談をさせていただき、実際に自分のスキルを活かすことができる職場を紹介していただきました。
担当者のサポートなども非常に手厚くコーチングなども行っていただいたので、個人的にはよかったと思っております。
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年収120万円アップとなる大手EC会社への転職を決定
30代 男性 / 会社員 / 2021年9月利用
Webist
Webistの体験談・感想
「前職では終電帰りが当たり前で、いつか身体を壊してしまうんじゃないかなと思って。仕事を減らす分、収入が下がることも覚悟していましたが、できるだけ現在の収入をキープしたいというのも本音。
そこで辿り着いたのがWebist。
私の希望に合った仕事をいくつか紹介していただき、条件交渉については全てお任せしました。おかげさまで年収120万円アップとなる大手EC会社への転職を決定。条件交渉でここまで変わるんですね!
利用ユーザーの体験談・感想は、当サイトの管理人が自ら募集した一次情報と、みん評様から引用させて頂いたものを掲載しています。ぜひ、参考にしてみてください。
利用開始〜面接までの流れ
Webistで会員登録
Webistを利用するには、はじめに会員登録を行う必要があります。
「Webist(ウェビスト)に登録」から、氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報を入力し、経験職種も選択します。
会員登録が完了すると、求人情報を随時メールで受け取ることも可能になります。
専任コンサルタントとの面談
登録が完了したら、Webistの専任コンサルタントから連絡が来るので、面談の日程を調整します。
面談では、希望条件や仕事内容を伝え、今までの経験やスキルについて専任コンサルタントが丁寧にヒアリングします。
仕事・案件の紹介
面談後は、業界に特化した専任コンサルタントが経験内容や希望条件に合った求人を紹介してくれます。
詳しい業務内容・就業条件・就業環境について、疑問や不安点があればその都度確認していき、応募したい求人が見つかったら、その旨を選任コンサルタントに申し伝え、応募を代理で行います。
応募書類の添削・面接対策
キャリアアドバイザーは、転職希望者の応募書類の添削に、推薦状の作成を行います。
そして、面接の対策など万全の体制でフルサポートします。
面接と内定
各社への応募後は、コンサルタントのサポートを受けながら、書類選考から数回に渡る面接を突破していきます。
そして、内定が決まったら、交渉が必要な給与などの条件面や、入社日の調整まで任せることができます。
そして、転職完了後もコンサルタントに相談や連絡をすることができ、業務開始後も、専任コンサルタントが職場訪問するなどして、手厚くフォローしてくれます。
よくある疑問
- Webist(ウェビスト)を運営しているのはどんな会社?
- Webist(ウェビスト)は、東証一部上場の「株式会社クリーク・アンド・リバー社」が運営する求人サイトです。
そんなクリーク・アンド・リバー社は、設立30年のWeb業界では老舗の企業です。
経営層や採用担当者との長期に渡り築いてきた強いネットワークが、上記のような大手・有名企業の求人取り扱いを可能にしています。
- 専任コンサルタントとの面談はどこで行う?
- Webist(ウェビスト)では、東京または大阪の拠点にて、時間予約制で面談を行いますが、面談場所が遠い場合など、オンラインでの面談も可能です。
- フリーランスの求人はある?
- Webist(ウェビスト)では、フリーランスの求人も豊富です。
その場合、雇用形態で請負を選択するか、キーワード検索からフリーランス歓迎の求人を探せます。
また、専任コンサルタントとの面談で、条件に合う求人を提案してもらうことも可能です。
- Web業界・広告/出版業界以外の求人はある?
- Webist(ウェビスト)でのWeb業界・広告/出版業界以外の求人は、ゼロというわけではありませんが、デザイナー・エンジニアなどのクリエイティブ職の求人に特化しています。
その為、WEB業界のクリエイティブ職としてキャリアアップしていきたい方はWebistを利用するのが良いでしょう。
Webist(ウェビスト)を賢く活用する方法
次は、Webist(ウェビスト)を賢く活用する方法について解説します。
Webist(ウェビスト)のような転職エージェントを賢く活用するには、自分でできる準備を事前に済ませておくことが重要です。
ここでは、賢い使い方をするために必要な情報を7つご紹介しますので、是非チェックして転職活動にお役立てください。
Webist(ウェビスト)を賢く活用するために必要な情報
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その1
他のエージェントに登録していることを伝える
他のエージェントに登録している場合、なるべく早いタイミングでWebist(ウェビスト)の担当へ、他のエージェントに登録している理由を添えて伝えることをおすすめします。
メールまたは電話で、担当者に連絡しましょう。 例えば、「転職エージェントに複数登録して、少しでも多くの求人を検討できるようにしたい」等、理由も簡単に添えると尚よいです。
エージェントの複数利用は珍しいことではありません。
シゴトノコト
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その2
希望や要望はしっかり伝える
希望している業界や職種がすでに明確な場合、Webist(ウェビスト)の担当コンサルタントにしっかり伝えましょう。中でも以下について、ある程度の希望条件を明確にしておくのが良いでしょう。
伝えておきたいこと
- 希望する職種と業界
- 希望勤務地
- 希望する年収
- リモートワークや休日などの希望勤務条件
また、どのような点にこだわっているのかなどの方向性についても、具体的に伝えられるようにしておくとなお良いです。
これらの希望を伝えておくと条件に合う求人だけを絞り込んでもらえるので、無駄な求人やミスマッチを防ぐことに繋げられます。
シゴトノコト
もしも転職したい業界や職種が定まっていない場合は、転職先に何を求めているのか伝えるようにしましょう。
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その3
紹介された求人に目を通して感想を伝える
Webist(ウェビスト)の担当のエージェントから紹介された求人は目を通し、感想を伝えましょう。
担当のエージェントは、面談で聞いた話を軸に案件を探しますが、勘違いをしている場合もあるでしょう。
例え1つの勘違いでも、希望通りの求人は減ってしまい、残りの求人が希望と違うなんてことも起こってしまいます。
なので、実際に送ってくれた求人を元に感想や意見を述べることで、よりお互いが具体的に希望を認識をすることもできます。
シゴトノコト
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その4
対応が必要なことはなるべく早めに対応する
転職エージェントのメールへの返信や、報告はきちんと対応しましょう。
企業は、なるべく意欲の高い人を採用したいと思っています。
求人や日程調整への反応がない、または遅い場合、企業の印象が変わってきてしまいます。その為、できるだけレスポンスを早しましょう。
シゴトノコト
転職成功の可能性が上がるので、早め早めに対応していきましょう。
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その5
気になっていることは本音で伝える
気になっていることは、なるべく本音で伝えましょう。
些細なことでも話しておくことで、転職エージェントも求職者の本質を理解することができ、適した求人を紹介しやすくなります。
逆に言わなかったり、真実とは異なる内容を話してしまうと、転職が成功しても満足度に欠け、また転職を考えることになるかもしれません。
なので、本音で話せば話すだけ、自分に適した求人を紹介してもらえる可能性が高くな本音で伝えるようにしましょう。
シゴトノコト
「恥ずかしい」とか「印象悪いかな」と考えず、可能な限り本音で話すようにしましょう。
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その6
担当者の対応に不安を感じたら変更依頼をする
人間同士のやりとりなので、どうしても担当者との相性が悪い場合があります。
思ったような求人紹介が得られない場合や、担当者の対応に不安を感じるときは、担当者との相性が良くないのかもしれません。
その場合、信頼できない担当者の元で転職活動を進めることで失敗に繋がるリスクだけでなく、大きな時間のロスになってしまうので、担当変更を依頼しましょう。
シゴトノコト
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その7
面接後のフィードバックをもらう
通常、応募した企業で不採用になってしまった場合、その理由は分かりません。
ですが、転職エージェント経由で面談を受けて不採用になった場合、不合格の理由がエージェント側に伝えられます。
これは、エージェント側がNGの人材を理解し、次の人材紹介につなげる為に伝えているものなので、是非確認して次へ活かすようにしましょう。
シゴトノコト
最後に
Webist(ウェビスト)は、これからWeb業界のクリエイティブ職でキャリアアップをしたい人にはピッタリの転職エージェントです。
また、未経験者OKの求人も多く、Web業界に特化したエージェントがサポートしてくれるので、Web業界が少しでも気になった方は、是非登録しておきましょう。
Webist(ウェビスト)はこんな人にぴったり
- クリエイティブな職種に就職・転職したい方
- Web業界でキャリアアップしたい人
- 未経験からWeb・IT業界にチェレンジしたい人